枠組み足場工事
枠組み足場とは、鋼管を門型に溶接された建枠にジャッキベース・交差筋違・ 鋼製布板等の基本部材を組合せ、積上げて構成する仮足場のことをいいます。主にビルの外壁面に沿って設置します。
安全第一を考え徹底確認をいたしますので、ご安心してお任せください。
特徴
- 枠組足場は、オーソドックスな足場のため、多くの付属資材があり、応用が利きやすいです。
- 枠組足場の強度が強く、安全性の点でも非常に優れています。
- 足場がしっかりとした作業床のため、細部までこだわった作業が出来る
- 比較的足場組み立てと解体に手間がかかりません。
くさび緊結式足場工事
くさび緊結式足場とは、主に工事現場で使用される足場の一種であります。 木造家屋等低層住宅では、足場を設置する敷地が狭く、建物の形状が複雑であるため、盛替え、組換え作業が簡単にでき、建物の形状に容易に対応できる足場として使用されています。また、ハンマー1本あれば、すぐに組み立てられますので、施工時間を大幅に短縮でき、スケジュールがつまっている現場などにおすすめです。
吊り足場工事
地上に仮設のジャッキが設置できない時(橋・高速道路など)、鉄骨にチェーンを使用して吊り下げる足場です。
主に吊りチェーンやパイプ、金具、作業床などを用いて、上から吊り下げる形で単管足場を設置します。設置範囲が広く、通常の足場は地面からくみ上げていきますが、吊り足場は吊り下げられた足場のため地面の影響がなく組み立てることができます。また、手すりの内側で作業することがほとんどのため、作業する側の安全性を確保できます。当社は安全第一を意識しながら施工をし、事故を未然に防げるよう心掛けております。
その他、一般建築・土木も行っておりますので、ご要望などございましたらお問い合わせください。